ロゴ

提携駐車場
あり

京王八王子駅
徒歩2分

八王子駅
徒歩6分

女医在籍

平日夜6時半まで診療

土曜日診療

月水木金土

9:30-13:00/14:30-18:30

042-649-3075

京王八王子駅
徒歩2分

八王子駅
徒歩6分

女医在籍

平日夜
6時半まで診療

土曜日診療

提携駐車場
あり

波

WEB予約

WEB予約はこちら

電話予約

WEB予約

    ホワイトニング
【八王子の歯医者でホワイトニング】歯の色が黄ばむ原因とは??

歯は、きちんとケアをしていなければ黄ばみます。

 

一度黄色くなった歯は自然に白くなることはありません。

 

黄ばんだ歯を白くするにはホワイトニングを受けるべきですが、そもそも何が原因で黄ばむのでしょうか?

 

歯が黄ばむ原因は何か解説します。

 

歯の色はなぜ黄ばむことがあるのか

歯の色は基本的に白を基調としていますが、気が付いたら黄ばんでいたという人もいるでしょう。

 

歯が黄色くなるのはいくつかの原因があります。

 

まず考えられるのが、歯に付着した汚れのせいで黄色く見えるというケースです。

 

カレーやコーヒー、ワインなどは歯に色が付着しやすい飲食物です。

 

中でもカレーは歯が黄色くなる原因となりやすいでしょう。

 

また、一部の抗生物質を服用していると歯に色がついてしまうこともあります。

 

テトラサイクリン系の抗生物質を服用した際は気をつけましょう。

 

加齢が原因となって歯が黄ばむケースが特に多いのですが、なぜ加齢が原因となるのかわからない人もいるでしょう。

 

歯の内側にある象牙質は加齢によって色がどんどんと濃くなっていくため、それに伴い、歯も次第に黄ばんでしまうことがあります。

 

また、加齢によって歯が擦り減ることでエナメル質が薄くなり、内側の象牙質の色が見えてしまうというケースもあるでしょう。

 

歯の黄ばみを白くしたいという場に合は、まず何が原因かをはっきりとさせて適切に対処する必要があります。

 

歯の黄ばみはホワイトニングで白くできます

歯が黄ばんでいるときは、いくら歯を丁寧に磨いても白くはなりません。

 

特に加齢が原因の場合は全く効果がないでしょう。

 

歯の黄ばみの原因が加齢であれば、歯を白くするためにはホワイトニングを受ける必要があります。

 

ホワイトニングは、歯に付着した色素を分解して漂白できますが、実は歯の奥まで浸透するため、象牙質も漂白できるのです。

 

加齢によって色が濃くなった象牙質も、ホワイトニングを受けることで白くできるため、黄ばみも改善します。

 

もちろん、歯の表面に付着している着色汚れが原因という場合にも、汚れをしっかりと落として色素を分解することが可能です。

 

歯の黄ばみが気になった場合は、ホワイトニングによって改善できるのか、一度歯科医院で診てもらいましょう。

 

まとめ

歯の黄ばみの主因となるのは加齢です。

 

歯の内側にある象牙質の色が濃くなり、エナメル質が薄くなることで黄ばんでいるのです。

 

加齢によって象牙質の色は濃くなり、エナメル質が薄くなってしまうため、歯は黄ばみやすくなってしまいます。

 

ホワイトニングを受けると、歯の奥まで薬剤が浸透して象牙質も漂白できるため、黄ばみを落とし歯を白くすることができるのです。

この記事を書いた人

八王子きずな歯科 歯科医師

杉山 裕貴

  • 2015年 東京医科歯科大学歯学部 卒業
  • 2016年 東京医科歯科大学歯学部付属病院 総合診療部レジデント
  • 2022年 八王子きずな歯科
記事一覧へ戻る

ACCESS

アクセス

〒192-0046

東京都八王子市明神町2-21-8

パークキューブ京王八王子II 1階

Google Map

診療時間

09:30-13:00

14:30-18:30

※祝日は休診日です(土曜日が祝日の場合は診療いたします)

※毎週金曜日14時半〜15時は院内勉強会を行っているためお電話が繋がりません。
15時以降におかけいただくか留守電を残して下さい。