ホワイトニングを受ける年齢に上限はなく、ご年配であっても施術を受けることが可能です。
特にご年配の方は、加齢による歯の黄ばみを改善したいとホワイトニングを希望するケースがよくみられます。
一方で、「この年齢でも、効果を実感できるのだろうか」と不安を抱える方も少なくないようです。
ご年配の方でもホワイトニング効果はあるのか、解説します。
ホワイトニングの効果に年齢は関係ある?
ホワイトニングは、年齢によって効果に違いが出るわけではありません。
そのため、ご年配の方でもホワイトニングの効果を実感できるでしょう。
ただし、効果があるのは天然歯だけです。
差し歯や被せ物などの人工歯には効果がなく、白くならないことを理解したうえで施術を受ける必要があります。
また、虫歯や歯周病がある場合には、治療を優先しなければなりません。
治療をしっかり終わらせて、安全に施術が受けられる状態になってからホワイトニングを開始します。
冒頭でも書いたように、ホワイトニングの施術そのものには上限の年齢制限はありません。
しかし、施術によって得られる効果は一定ではなく、個人差があります。
歯の状態や生活習慣、本来の歯の色などは一人ひとり違うため、同じホワイトニングの施術を受けても効果の表れ方が異なるのです。
天然歯は加齢によって変色するため、差し歯や被せ物などの人工歯がある場合には、時間の経過とともに色調にズレが生じます。
人工歯となじむようにホワイトニングで天然歯の色調を明るくすれば、口元の不自然さが解消されます。
ホワイトニングには、歯科医院で行う「オフィスホワイトニング」、歯科医院で処方された薬剤を使用して自宅で取り組む「ホームホワイトニング」、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを組み合わせた「デュアルホワイトニング」などの種類があり、希望やライフスタイルに合わせた選択が可能です。
ホワイトニングを受ける際の注意点
ホワイトニングを検討する際は、必ず歯科医師に相談し、適切な施術方法や注意点を確認してください。
また、安全に施術を受けられるお口の状態かどうかも、歯科医師に確認してもらう必要があります。
というのも、ホワイトニングの可否の判断基準に、歯茎の健康状態が含まれているからです。
さらに、知覚過敏がある場合には、ホワイトニングによって症状が悪化する恐れがあるため、慎重な判断が求められます。
被せ物や詰め物の状態によっては、ホワイトニングの施術を控えた方がよい場合もあります。
理想の白さを手に入れるためにも、歯科医師と事前に相談したうえで、お口の状態に合った安全で効果的な方法を選ぶことが大切です。
まとめ
ホワイトニングはご年配の方でも問題なく受けられます。
ただし、施術の効果があるのは天然歯だけで、被せ物や差し歯などの人工歯は白くならないことを念頭に置いてください。
また、虫歯や歯周病がある場合には、安全面を考慮し、治療を優先しなければなりません。
完治してからホワイトニングの施術を開始します。
なお、ホワイトニングの効果には個人差があるため、事前に歯科医師に相談してください。