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平日夜6時半まで診療

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月水木金土

9:30-13:00/14:30-18:30

042-649-3075

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MEDICAL

診療案内

虫歯治療

DECAY TREATMENT

最大限「痛みを抑えた」虫歯治療

患者さんの負担を少しでも軽減するため、痛みが少ない治療を行なっています。そのためにきずな歯科が行っている取り組みをご紹介します。

01
表面麻酔

針を刺す際の痛みを軽減するために、事前に歯茎の表面にジェル状の表面麻酔を行います。

表面麻酔 キシロカイン
02
「極細の針」を使用

細い針を用いて麻酔を行うことで、麻酔のお薬が入っていく際の痛みを軽減することが可能です。当院では、歯科で用いることが可能な中で最も細い針を使用しています。

極細の針 しんまの針
03
麻酔液を人肌まで温めます

注入する麻酔薬の温度によっても痛みが生じることがあります。そこで、当院では、写真にある装置で麻酔液を人肌に温めることで痛みの軽減に努めています。

麻酔液を温める機械
04
電動麻酔注射を利用しゆっくりと注入

麻酔液が入っていくスピードによっても痛みが生じます。電動麻酔装置により、スピードと圧力をコントロールして痛みを最小限に抑えています。

電動麻酔注射

最大限「削る量を抑えた」虫歯治療

虫歯治療では虫歯の部位を削り治療します。しかし虫歯のみを正確に削り取ることは難しく、実際には健康な歯質も一部削り取ってしまいす。一度削った歯は二度と元に戻りません。再発と治療を繰り返していると、最終的には抜歯しなくてはならなくなります。そのため、削る量を最小限抑えることが大切です。そのためにきずな歯科が行っている取り組みをご紹介します。

01
高倍率ルーペ、マイクロスコープ

虫歯のみを削ることにより、最小限の切削が可能になります。1mmでも少なく削りかつ全ての虫歯を取りきるためには、肉眼での治療では難しいことも多く、高倍率ルーペやマイクロスコープを用いて治療部位を何倍にも拡大して治療を行う必要があります。

マイクロスコープ
02
う蝕検知液

う蝕検知液に染めて虫歯を取っていくことで、削る必要がある部分のみ青く染まり、削りすぎや虫歯の取り残しを防いでいます。

カリエスチェッカー
03
超極細ドリル

削るドリルの大きさが大きい場合は、どれだけ丁寧に削ったとしても削る量が増えてしまいます。当院では、極細のドリルを用いることで最小限の歯の切削でしております。

04
超低速回転の切削器具

通常、虫歯の深い部分を削る器具を用いる時は無注水下(水を使わない)で行います。

当院の切削に用いる器具は、特別仕様で毎分100回転まで速度を落とすことにより極力熱を発生させないようにしています。熱が発生してしまうと、神経に刺激が伝わってしまい治療の後に痛みが出てしまったり、最悪の場合は神経が壊死してしまうこともあります。

05
スプーンエキスカベータ

歯を削る量をさらに少なくする努力として、当院ではスプーンエキスカベーターという手用切削器具を用いています。ドリルのみで削りきってしまった方が、時間の短縮にはなりますが最後の部分に関しては手で丁寧に取り除いた方が良いケースも多くあります。通常よりは時間がかかることもありますが、患者さんの健康な歯を少しでも多く残すという当院のこだわりです。

エキスカベータ

最大限「歯の神経を残して、抜歯を避ける」虫歯治療

虫歯が神経にまで届くと、歯の神経を除去する治療が必要となってしまいます。しかし神経を除去してしまうと、栄養が届かなくなってしまうために、枯れた木のように脆い、弱い歯になってしまいます。また抜歯を行うと、入れ歯・インプラント等の治療が必要になってしまうため、患者さんの負担が大きくなってしまいます。そのためにきずな歯科が行っている取り組みをご紹介します。

歯の神経を残す「MTAセメント」の活用

虫歯の菌に汚染された神経の上から被せることで、従来であれば神経を抜く必要があった虫歯の治療でも、神経を保存できる可能性があります。MTAセメントには殺菌効果があり、その殺菌効果により削る以外では治癒させることのできなかった虫歯の歯を治癒させています。

歯を残す治療「エクストリュージョン法」

虫歯が進行して根の部分まで虫歯が進行してしまいますと、被せ物を被せることができなくなり抜歯が必要になってしまいます。エクストリュージョン(矯正的挺出)を用いることにより、短くなった根を歯茎の上に出して再度被せ物を行うことができます。抜歯と言われた歯でも残すことができる可能性がある治療法です。

虫歯治療後に使用する、詰め物・被せ物

虫歯の治療後、削った部分に詰め物や被せ物をします。色々な種類がありますが、広く知られているのは、「銀歯」と呼ばれている詰め物です。 これは保険適用の素材で安価ではあるのですが、「精度」「見た目」「耐久性」「金属アレルギー」などのデメリットがあります。

これに対してセラミックなどの保険適用外の素材は、「精度」「体への優しさ」「審美性」「機能性」「耐久性」などに優れています。

患者さんの希望や状態により、もっとも適切な素材をご提案させていただきます。

技工士による精密な技工

虫歯の治療では、詰め物や被せ物といった補綴物というものを使用します。補綴物は技工所にて作成を行います。極力隙間の少ない、精度の高い補綴物を作成するために技工士と徹底した打ち合わせを行なっております。
精度の高い補綴物を作成することで長持ちする補綴物となり、虫歯の菌や歯周病の菌の付着が少なくなります。そういった精度の高い補綴物を装着することで、歯を長く保たせることに繋がります。