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【八王子の歯医者】歯周病が再発する原因とは??

歯周病の治療には長い時間がかかるものですが、せっかく治療を終えたのに再発してしまい、再び歯茎が腫れて悩んでいる人は少なくないでしょう。
実は、歯周病は一度治療を終えても再発しやすい慢性疾患であり、世界で最も多くの人がかかっている感染症としても認められているのです。
今回は、再発を招く主な原因と、良好なお口の環境を維持して再発を防ぐための具体的な対策について詳しく解説します。

目次

歯周病が再発する主な原因

歯周病は、お口の中のケア不足だけでなく、生活習慣や体質の変化などが複雑に絡み合って再発してしまうものです。
治療が終わった安心感から、それまで徹底していたセルフケアが急に疎かになってしまうケースは多いのではないでしょうか。

特に歯と歯の間や奥歯の裏側、歯茎との境目などは、自分の磨き方の癖によって毎回汚れが残りやすい場所と言えます。
ここで除去しきれなかった汚れがプラーク(歯垢)に変わり、数日で再び細菌の塊となって、歯周病を再発させてしまうのです。

歯周病菌は歯周ポケットの奥深くに潜伏しますが、この部位の汚れは通常のブラッシングでは毛先が絶対に届きません。
そのため、定期検診をサボってしまうと知らないうちに奥底で細菌が繁殖し、顎の骨を溶かす地盤沈下が再び始まりかねないのです。

また、歯周病菌の活性度は私たちの体の免疫力とも深い関わりがあります。
強いストレスや慢性的な睡眠不足は免疫力の低下を引き起こし、細菌に対する抵抗力を弱めて再発のリスクを高める要因になりかねません。

もし喫煙の習慣があれば、ニコチンの影響には特に注意したいところです。
タバコに含まれるこの成分が血管を収縮させて歯茎への酸素供給を遮断し、さらに免疫を司る白血球の働きを阻害するため、再発率が跳ね上がってしまいます。

同様に糖尿病を患っていると全身の抵抗力が落ち、歯周病が急激に悪化・再発しやすくなることが分かっています。
ほかに、更年期や妊娠などによる女性ホルモンのバランスの変化も、歯周病の原因菌を活発にする大きな引き金になるでしょう。

再発を防ぐための鉄則

歯周病の原因菌をゼロにすることは不可能なため、いかに増殖を抑えてコントロールするかが勝負の分かれ目となります。
通常のブラッシングだけでは汚れの約6割しか除去できませんが、補助清掃用具を組み合わせることで除去率を8割以上へ引き上げることが可能です。

その上で、定期的に歯科医院で歯周ポケットの奥を洗浄してもらい、硬い歯石になる前にプラークをリセットすることが、再発を防ぐ最大の予防策であり、お口の健康を守る最短の近道と言えるでしょう。

まとめ

歯周病は一度症状が落ち着いても再発しやすい病気ですが、その原因には毎日の磨き癖や定期検診の中断、免疫力の低下を招く生活習慣の乱れなどが挙げられます。
また、糖尿病などの全身疾患があると体の防衛線が弱まり、一気に病状が進行・再発しやすくなるため注意が必要です。
再発を防止するためにも、通常の歯ブラシのみならず補助清掃用具を併用し、3ヶ月に1回の頻度で定期メンテナンスを受診しましょう。

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