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【八王子駅の歯医者】セルフでできる口呼吸防止策を紹介!

「気づけば、また口が開いている」という状態に悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
口呼吸が歯並びや口の機能に影響すると知っていても、長年の癖はなかなか手放せないものです。
それでも、日常の意識と簡単なトレーニングを重ねれば、自宅でも鼻呼吸に近づけることができます。
今回は、今日から手軽に実践できる口呼吸の対策について解説します。

目次

セルフ機能トレーニング

口呼吸の人の多くは、唇や舌の筋肉が弱まり、口が開いた「ポカン口」になっています。 口を自然に閉じていられる力は、トレーニングで少しずつ取り戻せます。

「あいうべ体操」は、「あー」「いー」「うー」「べー」と口を大きく動かし、それぞれの形を1秒ほど保つ体操です。
「べー」では舌を前に出して下へぐっと伸ばしましょう。
1日30回を目安に続けると、唇を閉じる筋肉や舌を支える筋肉が鍛えられます。

舌の置き場所を覚えるには、ガムトレーニングが役立ちます。
噛んで丸めたガムを舌全体で上あごに押し広げ、数秒キープするだけの手軽な方法です。
くり返すうちに、下がりがちな舌が本来の位置になじんでいくでしょう。

唇の力を直接鍛えるなら、「ボタン引っ張りトレーニング」がおすすめです。
糸を通した大きめのボタンを前歯と唇の間に挟み、糸を前へ引きながら、唇の力だけでボタンを保ちます。
誤飲を防ぐため大きめのボタンを使い、子どもが行うときは大人が見守ってください。

就寝時や日常生活に役立つグッズと意識改革

日中は意識できても、無意識になる就寝時や作業中は口呼吸に戻ってしまいがちです。 そのため、市販の便利グッズの活用や、日常生活での工夫を知ることも大切です。 特に寝ている間の口呼吸は、お口の乾燥だけでなく、いびきや睡眠の質の低下を招く原因になります。

そこでおすすめなのが、「マウステープ(就寝用テープ)」の活用です。
就寝前、唇の中央に縦に市販のマウステープ(または肌に優しい医療用テープ)を貼ることで、就寝中も自然と鼻呼吸ができるようサポートしてくれます。
ただし、鼻が完全に詰まっている場合は息苦しくなってしまうため、使用は控えてください。

また、食事中の「噛み方」を見直すことも重要です。
姿勢を正して口をしっかり閉じ、左右の奥歯でバランスよく噛むことを意識してみましょう。
一口の量を多くしすぎず、しっかりとよく噛んで食べることで、お口周りの筋肉が自然と刺激され、口呼吸の予防につながります。

さらに、室内の乾燥にも注意が必要です。
空気が乾いていると鼻の粘膜が腫れて鼻詰まりを起こしやすくなり、結果として口呼吸を誘発してしまいます。
部屋の湿度を50~60%に保ち、こまめに水分を摂って、喉や鼻が潤う環境を整えるようにしてください。

まとめ

長年培った習慣を変えるには少し時間がかかりますが、口呼吸の改善には、お口周りの筋力を鍛えるトレーニングと日常や就寝時の環境づくりを同時に行うことが最も近道です。 毎日「あいうべ体操」を続けたり、夜間にマウステープを使ったりすることで、徐々に自然な鼻呼吸が身についていきます。 まずはできることから1つずつ、日々の生活に取り入れてみましょう。 一人で悩まず、必要に応じて歯科医院や耳鼻咽喉科なども受診しながら、健康で美しい口元を目指していきませんか。

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