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【八王子駅の歯医者】中学生頃の歯並びについて

中学生になると、自分の外見や周囲の目が少しずつ気になりだすお子さまは少なくありません。
鏡の前でじっと口元をチェックするような姿が見られるのも、この年ごろ特有の変化と言えるでしょう。
ちょうど永久歯が生えそろい、あごの骨格も大人へと大きく成長するこの時期は、これからの歯並びを左右する大切な節目でもあります。
今回は、中学生の歯並びの特徴とリスク、そしてこの時期に矯正治療を始めるメリットについて詳しく解説します。

目次

中学生の歯並びが乱れやすい原因

中学生の時期には、「12歳臼歯」とも呼ばれる第二大臼歯が生えそろい、親知らずを除いたすべての永久歯が口の中に登場します。 しかし、現代のお子さまは昔に比べてあごが小さい傾向にあり、どうしても歯並びが乱れやすい環境にあるのが現状です。

あごの大きさに対して歯が大きすぎると、きれいに並ぶためのスペースが足りなくなってしまいます。
その結果、歯が押し合いへし合いしてしまい、ガタガタの歯並びや八重歯などの「叢生(そうせい)」が起こりやすくなるのです。

また、中学生は第二次性徴を迎え、身長の伸びとともにあごの骨も急激に発育する時期です。
なかでも下あごは、上あごよりも少し遅れて縦・前方へと大きく伸びる特徴を持っています。
特に男の子にその傾向が強く、成長のバランスが急激に変化していくため、この時期になって急に受け口(反対咬合)が目立ってくるケースも少なくありません。

中学生から始める矯正治療

「中学生では矯正は手遅れ?」と心配される保護者の方もいますが、実はスタートに適した絶好のタイミングです。 中学生は大人に比べて骨の代謝がはるかに活発なため、スムーズに歯が動きやすいという強みがあります。 そのため治療期間を短縮でき、痛みを抑えやすいのが大きなメリットです。 あごの成長発育を利用できる時期でもあるため、将来的な抜歯のリスクを減らせる可能性もあります。

また、装置の見た目が気になるお子さまには、透明で目立たない「インビザライン」などのマウスピース型矯正も人気です。
部活や学校行事への影響が少なく普段通り過ごせますが、1日20~22時間以上の徹底した装着管理が必要なため、事前の正確な診断のもとで検討していきましょう。

まとめ

中学生の時期にしっかりと歯並びと向き合うことは、将来にわたる健康なかみ合わせと、自信を持って笑える美しい口元を手に入れるための大きな一歩になります。 あごの成長がまだ残っている「今」だからこそ、その自然な発育の力を味方につけて、体への負担を抑えながら治療を進められる貴重なチャンスと言えるでしょう。 もしお子さまの歯並びで少しでも気になる部分があれば、まずは一度、矯正治療を行っている歯科医院へお気軽に相談してみてはいかがでしょうか。

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